企業ホームページの場合、閲覧者に何かしらの行動をしてもらうことが目標になっている企業が多いのではないでしょうか。オンラインショップであれば商品購入、一般企業で多いのは資料請求や各種問い合わせなどでしょうか。
電話をしてもらう、店舗へ来店してもらうという行動もあるかもしれませんが、ここでは、WEB上の行動の最終関門である「送信フォーム」に着目してみましょう。
最近では、EFO(Entry Form Optimization:エントリーフォーム最適化)という言葉もあり、この最終関門を改善して資料請求や問い合わせの確率を増やそう、機会損失を無くそう、という動きも盛んになってきています。例えば、毎月1,000名の集客、問い合わせの確率を0.5%とすると、問い合わせは5件です。仮に問い合わせを倍にしたいという話になれば、すぐに出る策は集客です。ところが、集客を増加させようと頑張るとニーズの高くない方へのアプローチも増えてくるため、集客は増えたけど問い合わせの確率が下がってしまって・・・というケースも少なくありません。それはそれでもったいない話ですので、集客倍増も良いのですが、問い合わせの確率を倍にすることに注力する、というのも効果的です。
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