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コラム

比較級思考184

毎月の資金計画の大切さは、現実には事業計画より大きいかもしれません。企業経営の基本は?まず倒産させないこと ?そのためには、支払不能にならないだけの資金の確保 ?支払不能の危険性がなければ、利益を確保すること ?利益が安定的に確保できるようになれば、会社の財務的体力を作ること という形で行われます。そう考えると、?キャッシュフロー計算書 ?損益計算書 ?貸借対照表 という順序で考えることが大切になります。これが財務3表といわれるものです。まず、お金(お金はあるか、支払は大丈夫か)、次に儲け(儲かっているのか、採算はとれているのか)そして、最後に財務はどうか(十分な資産はあるのか)という順序で考えるとわかりやすいでしょう。通常は、倒産の心配のない企業が多数なので、余り?のキャッシュフロー計算書は重視されず、財務といえば損益計算書と貸借対照表となりますが、キャッシュフロー計算書は支払不能による倒産の危機を回避することが主眼ですが、これとは別の重要な意味があることを忘れてはなりません。

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