平成の30年間と令和になってもゼロ金利、マイナス金利の時代が続いています。経済成長はゼロ、統計は増えない。物価は下がる。いわゆるデフレの時代が続きました。30年以上もデフレが続くとデフレ慣れして物価は下がるものと思い込む人が多い。同じように戦後の高度成長時代に育った人は毎年物価は5?10%も上がるので、逆に物価は上がるものと思い込んでいる人が多い。人間の意識が10代位から目ざめると考えると平成生まれの人は、物価は下がるもの、給料は増えないものと思い込んでいるのではないか。しかし、どんな時代も永久に続くわけではなく、どこかで逆方向に行くことがあります。そう、今、インフレの足音が聞こえてきました。どこから来て、どこへ向かうのかを考えてみましょう。
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