どんな企業でも、ヒト、モノ、カネ、技術、情報といった経営資源の全てが良いという場合も、逆に全てが悪いという場合も余り考えられません。一般的には、良い所もあれば、悪い所もあるというのが普通の会社だろうと思われます。そして、良い所が全体として悪い所をカバーしていれば、トータルとしての売上や利益が順調にいっているというのが、経営の実感だと思われます。その意味で経営者との会話では、良い所をほめるところからスタートし、そこは、「順調に行ってますね」「今まで通りで大丈夫ですよ」と言えば良いのです。ホメてあげて社長に自信をもってもらうことが大切です。これに対して、悪い所については、何が悪いのか、どこに原因があるのか、どうすれば良くなるのか、ほかの会社では、どうやっているのか等々、基本に返って、社長と一緒に考えていくという姿勢が大切です。
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