本当に必要な仕事は何かを知るために役に立つのが、業務記述書です。
これは、個人別に1日あるいは1週間、1ヶ月といった一定の期間の行動実績を報告して貰います。どんな仕事にどのくらいの時間をかけてどんな成果を出したのか。それを誰か確認したか。それが企業の経営目標を達成するためにどう活かされているのか。これを従業員に個人別に記入して貰います。これが業務記述書といわれるものです。
これを作って貰うと、その人がどんな仕事をしているのか。その仕事は本当に必要なのかが分かります。そして、なんと不必要な仕事の多いことか。なんとつまらない仕事に多くの時間をかけているかが、かなり明確になります。
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