感情を理解しあわせてよりそうのが傾聴ですが、よりそってはいけない感情もあります。それが"笑い"です。本当の笑顔であれば素直にうけとめられますが、「怖かった話を笑いながらする」「人をバカにする時に苦笑する」などの相反するアンビバレントな感情表現は表出した言動だけをみていると本当の意味をとらえきれません。疑うわけではありませんが、人を見るときに「こういう感情表現をするのには、何かわけがあるはず...」という視点で観察していると相手の真の感情が見えてきます。
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