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コラム

安全文化

 中国で発生した高速鉄道追突脱線転覆事故では、多数の死傷者が出たようですが、あろうことか当局は救助も中途半端に、車両を破壊して事故現場に埋設しようとしました。その模様が全世界に放映されて国内外から大顰蹙を買うはめになりました。また、事故の原因が究明できていないにも関わらずすぐさま運転を再開。その後も電力設備のトラブルによる緊急停止や原因不明の故障などを繰り返しており、「安全」よりも「経済」や「対面」を優先させたツケがどんどん回ってきているようです。

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