説明責任という言葉がよく使われますが、これは言いわけ責任というべきものです。本来世の中は複雑ですから、それを合理性的な説明だけで解釈することは不可能なのです。では人がものごとを説明したときに相手が納得してくれるかどうかの基礎はどこにあるか、それは説明する人に対する信頼感なのです。信頼感のある人が形式的に合理的な説明をしてくれると、人は納得するものです。ですから信頼感の高い職業人になることが大切です。
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